髪色を変えてみたいもののダメージが心配という方は、多いのではないでしょうか。もし、そのヘアカラートリートメントに肌に良い成分が入っていると聞いたら安心できませんか?今回は、エイジングできる成分の入ったヘアカラートリートメントをご紹介してきます。
■肌に良いエイジングケア成分入りヘアカラートリートメント!?
どうしても加齢から白髪が出てきてしまいます。白髪をそのままにしておくと老けて見えてしまうので髪を染める方がほとんどです。髪を染める場合、美容室で行ってもらう、市販の白髪染めを使用するという方法が一般的です。
しかし、特に市販の白髪染めを使用すると薬剤がきつくて臭いが鼻だけでなく目にしみてしまう、染めたあと髪がゴワゴワになってしまう、さらに染めてもすぐに白髪の部分が出てくるといったことで悩んでいるかたも多いのではないでしょうか。
それだけではなく、若いころと違い髪がパサついてきている、髪のダメージが多いなど髪の悩みは様々です。髪は、頭皮を守っているものです。そんな髪の毛は、紫外線を浴びダメージをうけているのは当然のことです。
また、健康な髪には、健康な頭皮でなくてはなりません。髪を染める際にもできるだけ髪と頭皮、両方に優しいものを使用したほうが良いですね。そこで、トリートメントタイプの髪染めがあります。
昨今は、ヘアカラートリートメントでも刺激が少ない無添加のものが数多くあり、肌にも優しいので肌トラブルを招きにくいです。
回数を重ねるとしっかり染まるので、2回~3回くらい染めてみて様子を見るとよいでしょう。まず肌に合うか必ずチェックしてくださいね。また乾いた髪か濡れた髪かで染まり方が違うのでそちらも注意してください。
PH値の低いカラートリートメントは、以下のような回数で染まります。
濡れた髪に使用すると、3回~7回位必要ですが、乾いた髪に使用すれば、おおよそ1回~3回でOKです。
市販の白髪染めのPH値は、11~13です。なので、上記3つの商品はいずれも回数で対応するようにしないといけません。なるべくなら乾いた髪で3回くらいを目安にするとよいでしょう。PH値が高いと肌への刺激が大きくなりますので市販のものの場合は、注意が必要です。必ず肌で試してから使ってくださいね。
■ヘアカラートリートメントと白髪染めの違い
白髪染めは、1か月~2か月に一度髪全体を染めます。一度染めてから次に染めるまでの間に伸びた分髪の根本は色が入っていない状態となりますので根本と染めた部分の色が違ってきてしまいます。
ヘアカラートリートメントの場合は、トリートメント感覚で使用できます。髪の伸びるサイクルよりも短い期間でこまめに髪に色をいれるで根本の色の違いが気になりません。
■エイジングケア成分入りヘアカラートリートメントへの口コミ
以下のような口コミがあげられています。
・ひりひりしない
・刺激が弱いので肌が弱くても使用できた
・トリートメントなので市販の髪染めのように髪が傷まない
・思っていたより髪がきちんと染まった
・ツンとした香りもなく良い香り
・お風呂で手を濡らした状態で使用可能なので便利
・手に色がついてもボディソープ等で落ちる
・使い続けたい
エイジングケア成分入りヘアカラートリートメントは、天然の色素成分が使用されており、白髪を染めるということだけでなく頭皮や髪の保湿をするヒアルロン酸やコラーゲンなども配合されています。口コミをまとめると肌にもやさしく、思っていたよりも染まったという結果となっています。
■まとめ
エイジングケア成分入りヘアカラートリートメントは、髪を染めることだけでなくエイジングケア成分としてヒアルロン酸やコラーゲンなどが配合されているので頭皮にも安心なのでおすすめです。
しかし、製品によって肌に合うかどうかには、個人差があります。使用する際には、できるだけ腕など肌で試してみてから使用しましょう。
このブログでは、貴方に25歳からの最新エイジングケア情報を順次ご紹介いたします。