「25歳からのエイジングケア入門」お寄り頂き、有難う御座います。
お悩みの方が多いカラダ内部処理(便秘対策)についてご紹介いたします。
カラダ内部のエイジングケアとして、便秘対策をステップ1~3にて、ご紹介いたします。
ステップ1「軽い運動」
便秘の原因1つとして、大腸動きの停滞が考えられますので、
活発化を促すリズムを整える為に、継続しやすい軽い運動を紹介です。
夜寝る前にうつぶせ寝で、10分程キープ後に、体を左右に転がすように傾ける動きを5往復行います。
大腸に溜まったガスを追い出すことができ、動きがにぶくなっていた大腸が活発化されます。
ステップ2「便秘中の推奨食事」
便秘になったら「食物繊維」とイメージしますが、食物繊維は
「便秘予防」に効果はありますが、
「便秘改善」には逆効果の場合もあるので注意です。
改善に期待されるのは、うどんやお粥など消化吸収のよい炭水化物を
少し温かい状態で食べることをお薦めいたします。
ステップ3「便秘予防の食事」
改善後に、便秘の再発予防のため食物繊維と、発酵食品+酢をとるよう心がけることも大事です。
安価で、お手軽な食事のメニュー組み合わせで、
まずは、朝ごはんを切り替えてみませんか?
朝、納豆に生卵、酢野菜(130g)※スーパー・コンビニのカット野菜1袋を酢和え
食事の順番は、酢野菜を食べる。→納豆+生卵を食べる。
※ご飯、パンは無しです。
発酵食品+植物繊維+酢の組み合わせで、大腸が活性化します。
夜ごはんに採用すると、安価で、ダイエット効果もバツグンです。
その他情報で、便秘について注意事項です。
長引く便秘を軽く考えていると、思わぬ病気の可能性もあり、注意が必要です。
潰瘍性大腸炎の可能性もありますので、一応、下記のチェックをしてみて下さい。
「潰瘍性大腸炎」とは、大腸に原因不明の炎症が起きて
慢性的な便秘&下痢などが起こる病気です。
早期発見→早期治療が大事です。
症状1
出血まじり、あるいは白いゼリー状のものが便に混ざる
症状2
原因不明の激しい腹痛や、それに伴う熱などの体調不良
症状3
下痢→便秘を繰り返す
症状4
体重の急激な減少
以上の症状があれば、潰瘍性大腸炎の疑いがあり、早めの受診をおすすめします。
このブログでは、貴方に25歳からの最新エイジングケア情報を順次ご紹介いたします。